普段とは違う目線から見てみる


サラリーマン時代は日曜日が休みで、日曜日に街に買い物に行くと人が多かったです。

起業してからは、買い物は、平日に行くようになり、平日は繁華街でも人が少ないことに驚いてました。


職業によって見ている世界は違うと思います。


農業をしてる方は、忙しい日は様々です。稲刈りの時期はとてつもない忙しさだと思います。

お米の収穫が終わると、野菜が始まるようですが、その間の1ヶ月は少し暇ができるようです。


農業をす方がいるから、お米や野菜が食べれるので、感謝しかないですが、僕自身が農業で生計をたてられるかと言えば話は別です。

僕で言えば、ものづくりの仕事が大好きです。ただ、起業をしてからは、マネジメントの仕事をすることも多いのです。

ものづくりから見えているものと、マネジメントのそれぞれから観ているものは全然違います。


どの仕事が良いとか悪いとかではなく、観る世界が変わるのだと思います。


例えば、生活するためだけに働くのと、自分の夢を実現するために働くことも違うと思います。

どちらにも一長一短があると思います。


慣れている目線から、物事の見方を変えることも大切だと思います。

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